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 タイヤサイズの見方

タイヤサイズの表示について

タイヤサイズはタイヤの側面(サイドウォール)に表示されています。

タイヤの側面には、メーカー名や商品(ブランド)名の他にも様々な表示がありますが タイヤサイズは「165/55R14 72V」とか、「235/45ZR17」のように表示されています。 ( 詳しくは下記の「タイヤサイズの表示」をご参照ください )

タイヤをお選びいただく際には、お車に装着されているタイヤのサイズをご確認下さい。

サイズ画像1

タイヤの寸法とタイヤサイズの表示

タイヤサイズ表示の仕方は、下記の通りです。
タイヤの寸法は、サイズ表示毎にタイヤの製品規格によって定められている範囲の寸法となっております。

タイヤサイズの表示
サイズ画像2
①タイヤ幅(mm) ②扁平率(%) ③ラジアル構造
④リム径(インチ) ⑤ロードインデックス(LI)
⑥速度記号 ⑦速度カテゴリー
⑧タイヤの外径(インチ) ⑨タイヤ幅(インチ)
⑩タイヤの強度(プライレーティング)

○扁平率とは、タイヤの幅(W)に対する高さ(H)の比率を表す数値です。

扁平率(%)=H(断面高さ)/W(断面幅)x 100

ロードインデックス(LI)について

LIは、規定の条件下で、タイヤに負荷できることが許される最大の質量を表す指数です。
ロードインデックスの最大負荷能力は以下の通りです。

LI 負荷能力
(kg)
LI 負荷能力
(kg)
LI 負荷能力
(kg)
LI 負荷能力
(kg)
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
257
265
272
280
290
300
307
315
325
335
345
355
365
375
387
400
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
412
425
437
450
462
475
487
500
515
530
545
560
580
600
615
630
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
650
670
690
710
730
750
775
800
825
850
875
900
925
950
975
1000
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
1030
1060
1090
1120
1150
1180
1215
1250
1285
1320
1360
1400
1450
1500
1550
1600

速度記号について

タイヤがそのロードインデックスにより示された質量を規定の条件で負荷された状態において
走行可能な最高速度を記号によって表したものです。

最高速度とはタイヤが規定の条件下で走行することが許される最高の速度です。

タイヤ構造 タイヤ表示 最高速度(km/h)
速度記号 速度カテゴリー
ラジアル L 120
Q 160
R 170
S SR 180
H HR 210
V 240
ZR 240km/h超
W 270
Y 300
(Y) 300km/h超

 タイヤの点検

空気圧は適正ですか?

空気圧が適正でないと次のようなことが発生します。(低空気圧の場合)

1. 路面との摩擦(抵抗)が増えることで燃費が低下。
2. 接地状態が不均一になり偏摩耗が発生。
3. タイヤのたわみが増えることで操縦安定性が低下。
4. タイヤの温度が過度に上昇することで損傷・故障が発生。

走行前に適正空気圧かどうか点検してください。
適正空気圧は車種によって異なります。
運転席のドア付近に貼付された空気圧表示シールでご確認下さい。

溝の深さは充分ですか?

すり減ったタイヤで走行すると特に雨の日の高速道路等では、
タイヤと路面の間の水をかき出す力が弱くなり水の圧力でタイヤが浮く状態になることで、
ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象が起こりやすくなします。

溝画像

走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。
スリップサインは残り溝1.6mmの目安です。
スリップサインが一箇所でも出ると使用してはいけないことが法律で定められています。
安全のためにも早めの交換をおすすめします。

偏摩耗は起きていませんか?

空気圧不足や、定期的にローテーションを行わないと
片べり摩耗、センター摩耗、両肩べり摩耗等の異常摩耗が発生します。

ローテーション画像

定期的(5,000km走行に1回が目安)にローテーション(位置交換)をされることをおすすめします。

キズやヒビは入っていませんか?

小さなキズがタイヤ内部に達するとバースト等の大きなタイヤトラブルを起こす可能性があります。
タイヤにキズや、古く劣化してひび割れができていないか、チェックしましょう。

ひび画像

日頃からタイヤの点検を心がけ、安全で快適なカーライフをお過ごし下さい。

 タイヤサイズの変更

タイヤの特性は扁平率によって変わります。

一般的に扁平率が低くなるほど運動性能は良くなり、高くなるほど快適性能や経済性が良くなります。

この特性を理解した上で、タイヤサイズの変更が可能です。
外径を変えずにリム径の大きいタイヤへの変更は ”インチアップ” といわれます。

インチアップ画像

低扁平率タイヤ(ロープロファイルタイヤ)への交換は、一般的に以下の特徴が考えられます。

①操縦安定性が向上する。
②コーナーリング性能が向上する。
③ブレーキング性能が向上する。
④乗り心地が硬めになる。
⑤走行音が大きくなる。

注意点 ① タイヤの負荷能力に注意!

タイヤのサイズ毎に決められているロードインデックス(車重を支える能力、負荷能力)が 標準のサイズに対して下回らないよう、
ご注意下さい。

注意点 ② タイヤの外径が近いものに!

外径が変わると、スピードメーターの誤差や車体への接触が生じる場合があります。

注意点 ③ 車体への接触、及び車枠やフェンダーからのはみ出しは禁止!

ロープロファイルタイヤへの交換は幅が広くなることがありますが、 車体への接触や車枠やフェンダーからのはみ出しは法規上認められません。